横浜ベイシティーウインズ
第27回定期演奏会
日時:2019年6月23日(日) 14時30分開場、15時00分開演
会場:横浜市鶴見区文化センターサルビアホール
曲目:
<第1部>
- ミュージック・メーカーズ(アルフレッド・リード)
- 日本民謡組曲「わらべ唄」(兼田敏)
- 祝典のための音楽(フィリップ・スパーク)
<第2部>
- スカイ・ハイ(クライブ・スコット、デズモンド・ダイヤー/建部知弘編曲)
- Paradice Has No Border(NARGO/宮川成治編曲)
- 楽器紹介のためのミッキマウス・マーチ(郷間幹男編曲)
- チャタヌガ・チュー・チュー(ハリー・ウォーレン/岩井直溥編曲)
- オネスティ(ビリー・ジョエル/森田一浩編曲)
- ポルコ・ロッソ 映画《紅の豚》より(久石譲/森田一浩編曲)
やや遅めの午後三時開演&自宅から30分で行ける場所、余裕を持っての会場入り。500人規模の比較的小さめのホールなので、やや後ろの席でもステージがかなり近く見える。ほぼ埋まっている様子。
現職の小学校校長という異色の指揮者。多忙な中での毎週末の指導に、観客の立場からも頭が下がる思い。
第1部はリード、スパークの定番曲。2曲目のあんたがたどこさ、ここでも今年の課題曲か?と思ったら違うメドレーの曲。
第2部のポップスステージ、衣替えした奏者とは対照的に1部のスーツのまま曲紹介をする司会者の、まさかのミッキー声マネに持っていかれたようなw
メインのポルコ・ロッソでは曲紹介とSAX四重奏の掛け合いをしながら曲本体へ。聴いているだけで映画の世界に入っていく感じの演奏(ただし映画は見たことない・汗)
奏者のやりくり(特にクラリネット)に苦労しながらも、熱意の伝わってくる演奏でした。
そしてアンコールでの校長先生熱唱(笑)