慶應義塾大学ウインドアンサンブルOB吹奏楽団
第19回定期演奏会
日時:2022年9月25日(日) 14時00分開演
会場:カルッツかわさき
<第1部>
- ラ・ラ・ランド/ジャスティン・ハーウィッツ(編曲:天野正道)
- アラジン・メドレー/アラン・メンケン(編曲:高橋宏樹)
- オネスティ/ビリー・ジョエル(編曲:森田一浩)
- オーメンズ・オブ・ラブ/和泉宏隆(編曲:真島俊夫)
<第2部>
- フローレンティナーマーチ/ユリウス・フチーク
- ゲールフォース/ピーター・グレイアム
- 1. The Rocky Road to Dublin
- 2. The Minstrel Boy
- 3. Tossing the Feathers
- プスタ/ヤン・ヴァンデルロースト
- 1. Andante moderato
- 2. Tranquillo
- 3. Allegro molto
- 4. Marcato
- アルメニアンダンスパートⅠ
- 1. Tzirani Tzar (The Apricot Tree) "杏の木"
- 2. Gakavi Yerk (Partridge's Song) "ヤマウズラの歌"
- 3. Hoy, Nazan Eem (Hoy, My Nazan) "おーい、僕のナザン"
- 4. Alagyaz (Alagyaz) "アラギャズ山"
- 5. Gna, Gna (Go, Go) "行け、行け"
<アンコール>
- コロニアル・ソング/パーシー・グレインジャー
- BLOCK M/ジェリー・ビリック
9/25は、 #カルッツかわさき にて #慶応義塾大学ウインドアンサンブルOB吹奏楽団 による、第19回定期演奏会。
— asube_wind(あすべぇ) (@asube_wind) 2022年9月25日
2019年の蒲田・アプリコ以来3年ぶりの定演開催。一部現役生も加わって総勢90人余の大所帯。(メイン曲では60数人)
司会の話では定番曲を多く入れたとのことだが、それ以上に pic.twitter.com/WDaakhzbVC
1部・2部とも組曲・メドレー曲が盛りだくさんの感じ。中小規模のバンドなら、「ララランドorアラジンメドレー」、「ゲールフォースorプスタ」といったとこか。
— asube_wind(あすべぇ) (@asube_wind) 2022年9月25日
1部ラストにアルメニア&2部ポップスだった先週の川口交響吹奏楽団と逆の構成がまた新鮮。
ここ最近はコロナ対策の為あえて短めにする団体が多い中、アンコール含め2時間強たっぷり堪能。
— asube_wind(あすべぇ) (@asube_wind) 2022年9月25日
第1部ポップスステージでの衣装替え・小道具一切なし、あくまで演奏で魅せる方針の演出。もっとも、前半にがちゃがちゃさせると後半尻すぼみになってしまう感じもあるかな。
常任指揮者は、あのユーフォニアム奏者でもある深石宗太郎氏。現役生のウインドアンサンブルのほうでは金管トレーナーをしているとのこと。ユーフォのソロ曲を期待したが、残念ながら今回はなし(あるのかどうか分からないが)
演奏とは関係ないが、団体名に「ウインド」と「吹奏楽」が両方入っているのって、そういえばあまりなかった?「慶應義塾大学ウインドアンサンブル」のOBだから、全く不思議ではないのだけれど。
元の団体である「慶應義塾大学ウインドアンサンブル」、インカレサークルの早稲田と異なり、慶大在学者のみで構成しているとのこと。まだ聴いたことがないので、こちらも一度演奏会に行ってみたい。直近では6月18日開催、次は12月かな?