横浜国立大学吹奏楽団
第38回定期演奏会
日時:2021年12月28日(火) 16時45分開場、17時30分開演
会場:カルッツかわさき
<第1部>
- ハノーヴァーの祭典/フィリップ・スパーク
- 「リバーダンス」よりハイライト/ビル・ウィーラン(ヨハン・デ=メイ編曲)
<第2部>
- 「アラジン」よりセレクション/アラン・メンケン(ジョン・モス編曲)
- バック・トゥ・ザ・フューチャー/アラン・シルベストリー(清水大輔編曲)
<第3部>
<アンコール>
開演20分前の現地到着で200人以上もの行列。入口のチェック人員が少ないようで、30分遅れで開演。
20以上もの大学から部員総勢130人、大所帯の巨大インカレ団体。演奏時はステージ上70~80人くらいか。演奏が終わると奏者が大勢入れ替わり。
これだけの規模でありながら、プログラム見る限りではプロの指導者・トレーナー紹介なし。練習指導を学生だけで行なっていると推測。部の幹部、学生の指揮者の方々、大変お疲れ様です。
3部構成で5つの曲目とかなり絞り込んだラインナップ。前後のクラシックステージ間の第2部ポップスステージ、奏者は黒基調のカラーネクタイと比較的おとなしめの演出と思ったら、指揮者がアラジンとブラウン博士に。小道具はアンコール2曲目まで温存していたようだ。(エル・クンバンチェロに乗って十数人が客席最前列で「ありがとうございました」の札を掲げてエンディング)
コンクールに参加していないため、これまで横国に吹奏楽があることすら知らなかったが、定演また川崎で開催されるなら聴いてみたいと。(ところが次回は横須賀とのこと…)